⑴木型
オールデン のバリーラストに近い木型を使用してハンドソーンウェルテッド製法で仕立てました。
⑵表革 国産キップレザー
キップレザーでありながらかなりしっとりしていてカーフと比べると耐久性と防水性が高くメンテナンスもしやすいです。
⑶裏革(ライニング)
ライニング用の牛革の素仕上げの牛革を採用していて、厚みも大体1.5mmぐらいありふっくらしていて自分の足の形に沈み変化していきます。
最近は価格の割にデュプラとそんなに差がない扱いでしたが履き心地によりあえてこちらを選ばれる方が増えてきました。
⑷中底
中底は大体5mm前後の繊維がしっかりつまっていながら徐々に自分の足型にフィットしていく国産の王手タンナーの昭南ショルダーをハンドソーンウェルテッド製法ように加工し詰め物はコルクを採用しております。
⑸アウトソール
アウトソール、レザーヒール共にイタリアのベンズレザーを使用しています。
メキシコ、ドイツ、バングラデシュ、国産と試した結果1番良かったのでこちらを採用しております。
⑹トップリフト
イタリアVibramを採用しております。
⑺その他
あまり見えないところですがウェルト、全く見えない靴の中の先芯、カウンター芯は全て一枚革から製作しております。
最近は10万円以上するブランドの靴でも南方やレザーボードから作った安価で粗悪品の材料を使用されている事が多いですがまぁ靴に詳しくないと気付かないですし分からないでしょう…
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ここまで読んでいただきありがとうございました。