【このレコードはメルカリに於いてのみ出品】
ベートーヴェン:交響曲全集(第1番〜第9番)
「エグモント」序曲 
「レオノーレ」序曲 第3番
「コリオラン」序曲
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
シカゴ交響楽団&合唱団
ピラール・ローレンガー(ソプラノ)
イヴォンヌ・ミントン(メゾ・ソプラノ)
スチュアート・バロウズ(テノール)
マルティ・タルヴェラ(バス)
英DECCA    STEREO    11BB 188-96  
9枚組+特典盤付き  ボックス入り  LPレコード
(特典盤 : 「ショルティ、ベートーヴェンを語る」)
録音 : 1970年代前半〜中頃   シカゴ、ウィーン
第6と第7交響曲の2曲はウィーン・ゾフィエンザールでの録音。
このショルティの英国盤は1975年頃に国内盤が発売される数ヶ月 前に日本に入荷したので購入しました。
英国DECCAでプレスされたLPレコードです。
レコードは第1〜第9までの全枚数 良好です。
盤によっては多少のスレがありますが音質に影響はございません。特典盤の第2面にやや長めのスレがありますが音質には影響ありませんでした。
ボックスの表裏、内袋は良好です。
解説書はやや経年変化のシミがあります。
レコードのレーベルにヒゲはありません。
レコードをプレイヤーに載せる時にはターンテーブルの中心の尖がレーベルのセンター孔の周辺を擦ることのないように慎重に取り扱っております。
半世紀ほど経っているレコードですので念の為、無水エタノールと精製水(蒸留水)をそれぞれ1:3 に希釈した 液体を少しだけ ガーゼにかけて 盤の溝に沿って丁寧に拭き、良く乾かしてからオリジナルの内袋に入れてあります。
ショルティ&シカゴ響の1回目のベートーヴェン交響曲全集。
DECCAの優れた録音が演奏をより引き立ててます。第9に於ける声楽陣も優れています。
第3、第5、第7はウィーン・フィルとも録音していました。
古い盤ですのでLPレコード特有のノイズが少し出ます。
※ 当方では原則として写真は机上に布などを敷いた上にジャケットを置いて  又  LPは新品の内袋の上に置いて撮影いたしております。
※ 非喫煙者です。
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