米国で長くスクールソーシャルワークのための
不朽の教科書と評価されてきた基本書、待望の刊行!
【本書の特長】
●息の長い基本図書
…米国で長くスクールソーシャルワークのための不朽の教科書として使われ続けており、本書はその第8版。この一冊に、知りたいことがすべて記載されている。
●ソーシャルワーク実践や教育に欠かせない内容
…エビデンスに基づく実践だけでなく、学校文化、学校組織、政策との関連、マクロ実践についても丁寧に触れられている。現場から教育まで幅広くカバー。
●幅広い読者層
…網羅的な内容と豊富な事例によって、スクールソーシャルワークの実践家から、学校や教育委員会の方々、研究者や大学院生まで、すべての人にとっての必読書と言える。
【目次】
日本語版の刊行に寄せて(キャロル・リッペイ・マサット)
第1部 スクールソーシャルワークの歴史と全体像
第2部 スクールソーシャルワーク実践の政策的背景
第3部 スクールソーシャルワークにおけるアセスメントと実践に基づく研究
第4部 政策実践
第5部 ティア1(段階1)の介入
第6部 ティア2(段階2)の介入
第7部 ティア3(段階3)の介入
全33章
付録A スクールソーシャルワークの実践
付録B 学校におけるソーシャルワークという“不思議の国"
付録C 全部まとめて考えてみよう―仮想事例(デビン)
監修者あとがき(山野則子)
ISBN 978-4-75035111-7
定価(本体20,000円+税)
カテゴリー:
本・雑誌・漫画##本##ビジネス・経済