油絵 油彩 肉筆 大里光春「少女とシャボン玉」(仮題) F8号
【作家略歴】
◆作家名:大里光春(おおさと みつはる)
 大正14年(1925)埼玉県生まれ 平成17年(2005)没 物故洋画家 東京高等師範学校(現・筑波大学)卒業 1962年新制作展初出品 1967•1975年新作家賞 1978年会員 1997年東京国際美術館で個展 他個展多数開催 海外での評価が高い
 『美術年鑑1999年版』掲載(評価額;1号あたり10万5千円)
 『美術大鑑1993年版』掲載(評価額;1号あたり8万6千円)
【作品の説明】
◆作品名:「少女とシャボン玉」(仮題)
◆技 法: 油彩
◆サイン: 左下にサイン有 
◆イメージサイズ:455mm×379mm (F8号) (多少の誤差はご了承ください)  
◆額装サイズ:602mm×525mm ×65mm(多少の誤差はご了承ください) 
◆作品状態:キャンバスに油彩。目立った剥落や亀裂もなく良好ですが、詳細は画像でご判断ください。 
◆額装状態:金色の外枠に経年劣化による傷があります。裏面の緑色のカバー下部に破れがあります。詳細は画像でご確認ください。箱なし。
◆配送料金:無料(出品者負担)
 少女が一人シャボン玉を吹いている様子をファンタジックに描いており、メルヘンの世界を連想させる可愛らしい作品です。少々大きめな作品ですが、可愛らしい図案ですので子ども部屋などに飾ると映えるかもしれませんね。
 購入してからほとんど飾ることなく保管しておりましたので、作品にはヤケなどは見られませんが、一度は人の手に渡ったものです。額には傷もあり、経年劣化によりこちらの気づかなかった傷などがあるかもしれません。大丈夫な方よろしくお願いいたします。
 
 カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画