【希少】イルベッキオ ボードゲーム カードゲーム
デザイナー:リュディガー・ドーン(Rudiger Dorn)
2〜4人
日本語説明書は付属しませんがネットで検索可能です。
プレイヤーはフィレンツェのとある一族となり、フィレンツェでの権力闘争を行います。
そのためには、一族のものをトスカーナの各地方へと送り、様々な任務をこなさなければなりません。
特に賛同者(騎士、暗殺者、修道院長)を囲い込み、お金を集めることはこの地を支配するためにはどうしても必要となります。
支配している領地はさらに権力とボーナスアクションを生み出してくれます。
もう一つ重要なのは、地主階級の支持を得ることが、フィレンツェで権力を維持するためには必要なことです。
市の議会はアクション数を、貴族の地位はゲーム終了時での権力を意味します。
しかし、これらを得るためには一族のものを送り込むだけではなく、タイミングよくそこに媒介者がいなくてはならず、そして媒介者は一ヶ所にとどまっていません。
そしてメディチ家の勢力が衰えたとき、最も権力の高いプレイヤーの一族が、次代のフィレンツェの覇者となるのです。
「洛陽の門にて」、「ルナ」に続く、Hall Gamesのエッセン新作です!!
 
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