【サイズ】
直径10.3cm    高さ9cm
【状態】
良好 目立つ傷無く綺麗です
【付属品】
時代箱 坐忘斎家元極箱
【商品説明】
時代 古曽部焼の立鶴 茶碗です。
裏千家16代家元 坐忘斎宗匠の書付がございます。
江戸末期から明治にかけて作られた作品で当時の箱も残っており、大切にされてきたことが伺えます。
古曽部焼(こそべやき)は、江戸時代後期から大正時代にかけて、摂津国嶋上郡古曾部村(現大阪府高槻市古曽部町)の五十嵐家の古曽部窯で生産された陶器です。
立鶴茶碗と御本茶碗として寛永十六年将軍家の大福茶用に好まれたもので、その鶴の絵は三代将軍家光公の筆になるといわれています。
本品はその御本立鶴茶碗の意匠を古曽部焼で写した作品です。
 
 カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品