今回ご紹介致しますのはオールドインターコレクターの間でもかなり注目度の高い非常にレアなモデル
IWCオールドインターの名機cal.853自動巻き、ペラトン式巻き上げ機構搭載36mmビッグケースモデルです。
中でも目を引くのが
1950年から1960年のモデルは
リューズ含まず34〜35mmのケースが通常ですが
この個体はリューズを含まず36mmのビッグケースで非常に希少です。
リューズもシーラカンス又は鰭付き魚リューズと言う旧型の魚マークでこれもまた希少です。
文字盤は経年による美しい焼けパティナ(トロピカルダイヤル)が出ており、ヴィンテージらしい味わいを感じさせます。
耐久性と整備性に優れ、IWCの信頼性を高めた傑作ムーブメントcal.853
是非この機会にこの満足度の高いレアモデルを手にしてみてはいかがでしょうか?
項目内容
ブランドInternational Watch Co. (IWC), Schaffhausen
ムーブメントCal.853
機構自動巻(ペラトン式巻上げ機構)+手巻併用
製造年約1958年〜1965年頃
サイズ(ケース径)約36mm(リューズ除く)※当時としては大型サイズ
厚さ約11〜12mm(風防含まず)
ラグ幅18mm
ケース素材ステンレススチール(SS)
風防ドーム型プレキシガラス(アクリル製)
防水性能当時仕様で「防湿〜耐水」程度(魚マークリューズ付きモデル)
日差+20〜30秒
重量約50〜60g(革ベルト装着時)
ベルト レザーフリー(社外)
ヴィンテージウォッチのため全体的に擦り傷.打傷はございますが気になるような目立った傷はなく綺麗な方だと思われます。
精度も日差+20〜30秒程度とそこそこで通常使いも全く問題ない状態です。
※高額商品につきすり替え防止の為返品は致しかねますのでご了承下さい。
商品の状態につきましてはアンティーク品であり主観により異なる場合がございますので写真にてご判断頂き、神経質な方のご購入はお控えください。
ご覧いただきありがとうございます。